市議の任期4年を振り返る 言葉のチカラ

議員になって4年。
数えきれないぐらいの発言の機会を得て、そして発言をしてきました。
いや、議員になる前の選挙に出る時から、市民や有権者に対して言葉を「意識して」発する、ということをやるようになってきました。

地球宿で、やって来たゲストや地元の仲間たちと懇談する、飲んで語らう、と言うのとは別次元の、言葉を通して社会参加する、社会づくりする。
それが議員の仕事だと思いました。

今の僕の言葉に心はこもっていただろうか。
相手の心に響いただろうか。
うわべだけの飾り言葉でなかっただろうか。

今の発言に言葉のチカラはあっただろうか。
今の発言は真実だったか。

そのことがいつも問われるのが議員なのだと思います。
空疎な言葉は音だけが踊る。自分自身も金縛りにあう。

言葉のチカラを信じて、それを自分の武器にして、それがタダのガラクタにも成り下がり、真剣にもなる。

それでもこの4年の議員活動を通じて少しづつ少しづつ、心のこもった言葉で発言していけるようになったと思います。

議会最終日の一般質問の動画です。
http://smart.discussvision.net/smart/tenant/azumino/WebView/list.html
※「会議名から選ぶ」→「平成29年9月議会」→「9月5日本会議(一般質問)」→「増田望三郎」です。
30分30秒頃から見てほしい。

そして今日は議会が終わった後、持参していたハンドマイクを取り出しました。市役所の前の道路から、市役所の職員に向かって演説をしました。

演説、言葉のチカラがないと全く通じないので、とても苦手なのです。
それでも任期4年の議会をやり切ったすがすがしさが、今、僕に行政職員に語りかけたい、そう思わせました。

それが以下です。

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安曇野市役所の職員のみなさま、市議会議員の増田望三郎です。

本日、たった今、定例会が終わりました。
任期4年16回ある議会の中で、議員として、少しでも安曇野市政をよくしたいと頑張ってきたつもりですが、なにぶん政治素人と勉強不足のため、的外れ、見当違いの提案も多かったかと思います。
どうぞご勘弁ください。

私が議員になってよかったなあと思えることの一つに、安曇野市という社会が日々滞りなく回っていくために、行政の皆さんが各所各所でそこを成り立たせてくれていることが分かったことでした。

行政は公僕といいますが、けして市民のしもべではない。
まして議員のしもべでもない。
私はみなさんを安曇野のために頑張りあっている同志・パートナーだと思っています。
みなさんの日々の頑張りに改めて感謝をしたいと思います。
ありがとうございます。

議員という立場上、課長さん、部長さんとのやり取りが多かったわけですが、
もし次の4年も仕事をやらせてもらえるようになったら、今度は20代、30代、40代の若手の職員の皆さんと腹を割って話してみたい。
安曇野のことを語り合ってみたい。
そしてこの安曇野を皆さん方と担っていけるお互いに成り合っていきたい。
そう思っています。その暁には声をかけさせてもらいます。

最後になりますが、職員の皆さんが、明るく生き生きと仕事ができるように、
今後も議員の立場から働きかけていきたいと思っています。
4年間、本当にお世話になりました。ありがとうございます。

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