増田望三郎@安曇野地球宿です。
こんばんわ。
久しぶりの通信になります。

勤めを辞めての4月からの新しい生活も3ヵ月半が過ぎました。
この間、宿と農業に専念した日々を送るのかなと思っていたら、
まったく違うスタートになってしまいました。

東京小金井にあるNPO現代座(前身統一劇場)の『約束の水』という劇の
安曇野公演の実行委員会の代表として公演づくりをすることになり、
つい先日公演を終えたばかりで、ようやく一息ついたところなのです。

この劇団は『地域の絆を劇場に』をテーマに地方での公演を重ね、公演づくりは
地域の人々で構成し、公演を通じて地域づくりを進めていこうというもので、
今回も安曇野市民有志の老若男女が集まり、主に20代30代の若手が
中心になって実動してきました。
僕も最後の1ヵ月半ぐらいは頭の中も行動も公演のことでいっぱいでした。
あまりに過度に動きすぎたため、悦子からはクレームが来ました。
結果結婚して8年目にして、初めて家を出ることになりました。

詳細はこちら
 ↓↓↓
日記【家を出た】

日記【そして、戻ってきた】

日記【『約束の水』安曇野公演・代表挨拶】


実行委員会を始める頃には思いもしなかったそんな出来事もありましたが、
約5ヶ月間にわたる中身の濃い公演づくりを一緒にやってきた仲間、安曇野中を
走り回って出会った人たち、そして当日の公演の素晴らしさと観劇者の感想は、
大切な財産として僕の中に残っています。
夢舞台であるこの安曇野をまた一つ好きになった、そんな『約束の水』でした。


そんな訳で今年は『約束の水』をやってたら夏が来てしまったという感じです。
後回しにしていた田んぼのヒエ取りや小麦の収穫など農作業を再開し、
いつもの暮らしに戻りつつあります。


と同時に宿の方も夏の繁忙期に入っています。
一般の宿泊だけでなく、先日は「ホメオストレッチ」というストレスケアを
行っているグループの皆さんによる合宿や地元の若手農業者の結婚を祝う会等、
地球宿をいろんなふうに使ってもらえて、宿業をしながら、出会いや喜び、
勉強をさせてもらっている感じです。

夏休みにも入りますが、川遊びやキャンプなど遊びの要素、ジャガイモ掘りや
きゅうりやトマトを収穫してそのまま食べるなどの農業体験もできます。
子どもだけでの受け入れもOKですし、ご家族でも夏休みらしく
何日か滞在し、過ごしやすい安曇野の夏を味わいに来てください。


最後に家族のことを。

風は元気に小学校に通っています。皆勤賞を目指すんだとか。
ランドセルに抱きかかえられるようにして通学する様は愛らしいです。
授業参観に行って様子を見てみると、家とおんなじ感じでやってます。
大人数の学校・クラスにも、あまり彼女には関係ないようです。

光も保育園に行き始めました。いつもは自転車や車での送迎ですが、
時には三輪車に乗り、裏のりんご畑の野の道を突き進んでいこうとする様が、
小さいのになんとも勇ましいです。

悦子と望三郎。
『約束の水』公演活動を余りにも一生懸命やりすぎたせいで、
悦子から「もっと家族を気にかけてほしい。」と言われました。
一時的な家出も経験しました。夫婦のこと、家族のことは継続テーマです。
救いなのは、話し合うことが大切だということをお互いが自覚し、
それを大事にしていこうとしていることです。
自分の思いを伝え、自分のことを分かってもらおうとする。
相手の思いを聞いて、相手を分かっていこうとする。
そこだけはやっていきたいと思っています。
僕としても、しばらくはあれこれ手を出さずに、家族のことと宿&農業とを
じっくりしっかりやっていこうと思っています。


さて地球宿もこの7月で無事にオープン1周年を迎えました。
今年は8月後半から4週間にわたり、地球宿と繋がりのある方たちに登場して
頂き、様々な1周年イベントをやりたいと思っています。
題して、
『安曇野地球宿1周年イベント 
   今日まで、そして明日から 〜共に生きていこう〜 』です。

イベント詳細

まだまだ走り始めたばかり、いろんなことを試みている段階です。
宿と家族とのバランスも上手くとっていかなければなりません。
それでも「良かったね。」という言葉が悦子と僕のやり取りの中で、
たくさん増えている地球宿の日々です。


それではまた。
みなさんの近況もお知らせください。



長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでの感想やご意見・アドバイスをいただければと思います。
メール boetu@d6.dion.ne.jp