増田望三郎@安曇野です。
こんばんわ、真夜中です。目が覚めちゃってね。
というわけで、第3信です。


今週末はゲストもいなくて、久しぶりに家族3人だけの夕食となりました。悦子とお酒も一緒に飲んでいい気分。安曇野に来て2ヶ月が過ぎ、この2ヶ月はどうだったかなあ・・・とゆっくりと話してみました。

実は今日、風が通う保育園の父兄参観というのがあり、それに行ってきて、風の保育園での様子を、一端ですが初めて見ることができたのです。なかなか感じ入ることもありまして、いい気分。
(親バカになりますので、ここには書きませんが、興味のある方はサイトの日記
をご覧下さい。)
 ↓
日記『保育園の父兄参観に思う』(2004.6.5)

まあそんなことも伏線になり、悦子と振り返ってみました。

しかし、まだ2ヶ月しか経ってないのだけど、なんだかすっかり慣れちゃったというか、馴染んでいるというか、やっぱりキテヨカッタナア・・・というのが2人の感想です。

悦子は、風を保育園に預けることで、これまで1日中一緒だった状態から解放され、昼間はおぐらやま農場にパートに通っています。彼女にとっては、畑に行って果樹に向き合える時間が楽しいようです。
やりたかった農業をできているという満足と、自分ひとりの時間というのをしっかりと持てることも嬉しいようです。
さらに自家菜園にもしっかり通い、獲れた野菜を食卓に並べては、「間引いたカブです。」とか「我が家の小松菜をお浸しにしてみました。」と、あれこれ嬉しそうに説明してくれます。

「私にとっては、ここに来て、自分のやりたいことがやれてすごく満足だよ。」
という言葉に少し安心しました。


風は保育園に行き始めました。今日の参観でも思ったけど、この子、本当にちょこまか動き回り、ひょうきんです。(やはり、俺の子か・・・)
風にとっては、保育園の始まりはとても大きな変化だと思うのです。
それまでは、我が家にやってくる僕ら夫婦の仲間たちにかわいがって貰っていましたが、はじめて、自分と同じ高さの目線の子どもたちの中で過ごすようになったのですものね。新しい次元の世界が彼女の前に展開しているわけです。

なんてことを、僕が理屈っぽく言ってみても、本人は至って平気。そのまんま受け止めているのでしょうかね。途中入園ですが、そんなことも子どもたちには関係ないのでしょう。お友達と一緒に溶け込んで遊んでいる様子に安心しました。


そして僕。

やっぱり、キテヨカッタナア・・・。

まずは仕事も無事に見つかり、なかなか楽しくやっている。忙しいが、いろんな人たちとのやり取りがあって面白い。仕事もそんなに遅くなるわけではないので、夜はゆっくり過ごせるしね。
庭で野菜を育てたり、キリがない雑草を抜いたりってのも、なかなか楽しい。

近くに仲間がいるのも、やっぱりいいね。
今日も声をかけてもらって、暁生の田んぼに行ってきたけど、週末のちょっとした時間に、こうやって野良仕事。仲間を手伝えるってのも嬉しいもんだ。

お互いやりたいことがあるし、それぞれのファミリーもある。
それぞれの息吹を適度な距離で感じつつ、何かどこかに無理がかかるような事態が起これば、または一緒に分かち合いたい楽しみがあれば、声がかかって集まれる仲。
まあ、ぼちぼちいきましょう。


そして『カントリーイン増田家』。
悦子さまを多少説得し、早速始めちゃいました。
この間、何人何組かの人たちが泊まりに来てくれました。
話が弾み、思わずギターで弾き語ることも。
やっぱり、俺は人を受け入れている時が一番楽しいわ。
さてさてこの後、宿業へと展開するのか、それとも、現状で大満足なのか。

安曇野の地にいても、近く遠くの仲間たちの繋がりを感じつつ、また地元での新たな出会いを楽しみながら、そして、この地でファミリーで暮らしながら、毎日が過ぎてゆく。

あせるこたあない。ここで20年、30年やるんだからね。まだ2ヶ月暮らしただけ。
ゆっくり、ゆっくり、自分の足で動いて、自分の心で感じで、自分の頭で考えて。
自分の感性と嗅覚を信じてやっていこうと思います。


ps
今日は北海道の牧場で暮らす友人の武藤慎哉君の結婚式でした。
北の方を向かって、ギターで慎哉のために歌を歌いました。

今日のアルプスの山々はきれいだったなあ。

おやすみなさい。




長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでの感想やご意見・アドバイスをいただければと思います。
メール boetu@d6.dion.ne.jp