増田望三郎@安曇野地球宿です。
こんにちわ。

4月上旬。昨日と打って変わって、今日はまたちょっと肌寒い一日です。
桜の蕾もようやく膨らみ、今週は咲き始めるかな。
安曇野、特に僕らの住む三郷小倉地域は扇状地の一番上にあるため、
春は本当にゆっくり、じっくりやってきます。


年が明けてから春までは、宿や農業もオフシーズンということもあって、
いろんなことをやってました。

・夢を語る新年会
・シングルの集い
・塩見直紀さんの半農半Xのシンポジウム
・ゲストハウスづくりのワークショップ
・家づくり応援隊
・カフェ
・味噌作り

詳細はイベントブログをご覧ください。

地球宿主催のものもあれば、仲間たちと実行委員会を作ってやったものもある。
地球宿を舞台にやりたいと持込まれたものもある。
どのイベントも、集まった人たちの思いが足され、出会いと共感が生まれ、
そしてこれからの展開がありそうで、楽しみです。

いろんなことをやりながら、その結果や達成如何より、そこを進める人たちと
どれだけ心を通い合わせることができるか、過程を楽しめるか、
そんなことに重きを置いてやっていました。
自分の中にある大切な思いが、いろいろなイベントを通して、
発露させてもらうことができたようにも思います。


さあこれからは宿も農業もシーズンイン。
これからはそちらに専念しましょう。

今年は新しく暮らし始めた家に付いていた畑が3畝ほど増えました。
既にいくつかの野菜は播種をして温室で管理しています。
去年の実から種を採ったものだけど、ちゃんと芽が出てくれるかな。

定植一番手は桜の開花にあわせてのジャガイモ。種芋も用意しました。
お米はアイガモ農法復活。昨秋畦畔ブロックを頑張って敷いた田に、
水を貯めるのが楽しみ。
ブルーベリーも今年は実をつけさせます。ゲストに収穫してもらえそうです。
地元の友人のお店『ひつじ屋』さんでも、ブルーベリージュースを出して
くれるとか。こちらも楽しみ。

夏の日にたくさん実をつけたトマト、キュウリ、いんげん、ズッキーニ、etc。
そんな光景が頭に浮かび、獲らぬ狸の皮算用ではありますが、
ワクワクしてきます。汗をかくのも気持ちいいしね。


子供たちも新年度。

風は3年生になりました。
バス通学なのですが、新一年生をバス停まで連れて行くとかで、
近所の一年生を迎えに行っています。
ツイこの前、自分がやってもらっていたのに、もう自分がやる番になるなんて。
近頃は囲碁をやり始めて、おじいちゃんや僕と打っています。
僕も覚えたばかりなので、うかうかしてるとやられそうです。

光は保育園3年目、年中さんです。
式や行事など、特別なことは好まない光君で、昨年の入園式も泣いて参加を
嫌がりました。今年はどうなるのかな?と見ていたら、ちゃんと最後まで
座ってましたね。これも成長の証ですかね。

さあ子供たちの成長の手応えを、こちらがボーっとしてたり、忙しがったり
していると、感じることが出来ません。こちらの感性も豊かにして、
子供たちをしっかり受け止めていきたいものです。

親父さんも、友人・知人繋がりで塗装の仕事を少しづつやっています。
農業も頑張ってやってくれますが、やはり本業が一番合うようですね。
そりゃ50年もやってきたんだから。
お母さんもスゴイです。穴の開いた靴下、ファスナーが壊れた布団カバー、
破れた障子、とにかくいろんなことの繕いができるんです。
何より親父さん、お袋さんもなんとか安曇野の寒い冬を乗り越えてくれました。

僕と悦子は3月で結婚10周年。
たくさんの人たちの祝福の中で出発できたあの日のことが思い出されます。
これから新しい10年を1日1日歩いていきます。

結婚10周年にあたっての日記


最後になりますが、増田望三郎の2010年の目標を書かせてもらいます。
これは僕の仕事部屋にも書いて貼ってあるものです。
最後に過去形で書いているのは、不思議なおまじないみたいなモンです。

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増田望三郎の'10年の夢と目標  
  
●年間指針 
 
昨年は宿も家族の暮らしも変化があり、移住(2004年)、開業(2007年)に続く
大きな転換点となった一年だった。両親の同居により、悦子、子供たち、宿、
両親自身、農業など全ての面において安定に向かい好影響があった。 
 
今年は目先を変えるような動きや無理な変化をせずに、
昨年の転換点をじっくり、ゆっくりと成長させていく。
安曇野移住7年目、宿4年目に入っていく。
草創期を終えて、初期充実期と位置づける。 

家族の充実、両親の充実、子供たちの充実、夫婦の充実、個人としての充実、
宿の充実、農業の充実、地元地域のコミュニュティの充実。
あらゆる括りにおいて、幸せな展開をさらにしていく。 

○人間として成長していく。 
 
 心照らす光のような存在になる。 
 悦子、風、光、ジジ、ババの6人家族の大黒柱として、 
 心、健康、仕事、様々な面で40代の男・人間として生きていく。 
 地球宿及び地域内外の繋がりの中で、常に感謝し、 
 目前にあることに誠実に向き合い、自分自身を最大に発揮していく。 
 微差力。ほんのちょっとの違いを毎日地道にやり続ける。 
 
○心照らす地球宿づくり 
 
 地球宿に関わる人たち(家族、ゲスト、地域内外の仲間、新たな出会い)に、
 「共に生きていこう」の精神のもと、この場に来れば、その人の願っている
 もの、大切にしたいものが照らし出されるような、そんな宿にしていく。 
 
 地球宿はこの施設、この敷地を言うのではない。 
 持ち味や個性、力を発揮し合えるその繋がり・内実が地球宿。 
 キモは望三郎の精神と人格。 
 応援される地球宿であり、応援する地球宿である。 
 
 一ゲスト一魂。目の前にいる人に対して誠実に向き合う。 
 体と顔を向けて話す。 
 これまでのゲストに対して誠実にやりとりをする。 
 家族、地元の仲間、常会の方々、お隣さん、自由塾の方たちと、 
 移り住んだ時の原点に戻り、誠実なお付き合いをする。 
 
 安曇野プラットホームづくり。囲い込むのではなく、解放する。 
 
○幸せな家族づくり  
 
 両親のバックアップの中で、父親としての存在と役割。 
 ゲストがいない日は6時には帰り、一緒に夕べのひとときと 
 夕食・お風呂などを一緒に楽しむ。 
 子供たちとつき合いはぐくむ時間をつくる。 
 今、子供たちがどう見えているか、そこを悦子と話し合う。  
 子育てを通して悦子と夫婦になっていく。 
 両親の生きがい、やりがい、幸福度について気にかける。 
 
○経済基盤づくり  
 
 年間通じて貯蓄できるように。  
 宿の安定集客。   
 農作物の計画栽培。集約化と販売計画を立てる。 
 

全て叶いました。 
ありがとうございました。 

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ゴールデンウィークが近づいています。
毎年この時期はりんごの白い花が満開でとてもきれいです。
ぜひ安曇野においでください。




長文を最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでの感想やご意見・アドバイスをいただければと思います。
メール boetu@d6.dion.ne.jp